2023
(インターネット越しではあるが)一度この作品を視覚的に体験してしまうと、現実の本来動かない写真が動き出す。あるいは、ただ動きが「一時的に止められている」ように感じられる。そのようなかたちで、否応なく、現物の写真の内側から「時間」が潤沢に滲み出す。まず何よりもそういう力がある。 https://t.co/DZ1JKWWbDx
— 「」kenrikodaka* (@kenrikodaka) May 25, 2023
物理空間の地面と、ディスプレイの画面と、ディスプレイ内のCG空間の地表面。3つの<面>のそれぞれが、主空間をめぐって闘争している。CG空間の地面が主となるときに、重力方向がドリフトして、それに伴って物理空間の地面が面色化する感じがやばい。 https://t.co/7eMoFhpDF3
— 「」kenrikodaka (@kenrikodaka) February 18, 2023
現実を離散化(仮想化)する表象を、仮想空間の中で演出することによって、むしろ現実と地続きの生々しいリアリティーが獲得される、という反転(を感じる)。 https://t.co/PA0AElBzhf
— 「」kenrikodaka (@kenrikodaka) January 31, 2023
仮想性濃度のより高い「もどき」を対置させることで、オブジェクトの現実性(物理的リアリティー)を回復している、一見して、メディアアート的に優れた教材だなと。 https://t.co/nTFGP9HmgC
— 「」kenrikodaka (@kenrikodaka) January 16, 2023
2020
この写真、空が面色として現象することで半ば二次元化している、と理解している(この辺の面色/表面色の現象学より?の話は、水野さんによるYOF作品の論考の中でつい先日勉強したばかり)。https://t.co/xfdjR6ODDf https://t.co/gr6O6AAx4T
— 「」kenrikodaka (@kenrikodaka) July 13, 2020
The effect can now handle collisions and multiple photos #madewithunity #gamedev #vfx #polaroid pic.twitter.com/NXKt8KGIcZ
— Matt Stark (@mattstark256) January 3, 2020