2023.11|『なぜ壁のシミが顔に見えるのか』刊行記念
【📢来週開催】『なぜ壁のシミが顔に見えるのか』刊行記念高橋康介 × 小鷹研理トークイベントを開催します。 第一線で活躍する錯覚研究者たちが、人間の知覚や認識のオモシロさについてとことん語ります。 11月24日(金)紀伊國屋書店新宿本店にてお申し込みはこちら☟https://t.co/eomF...
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【📢来週開催】『なぜ壁のシミが顔に見えるのか』刊行記念高橋康介 × 小鷹研理トークイベントを開催します。 第一線で活躍する錯覚研究者たちが、人間の知覚や認識のオモシロさについてとことん語ります。 11月24日(金)紀伊國屋書店新宿本店にてお申し込みはこちら☟https://t.co/eomF...
松戸で開催された「科学と芸術の丘2023」(10/21-22)に、小鷹研究室がワークショップ(からだの即錯)と茶室展示で参加しました。即錯展示には佐藤優太郎(博士後期課程)で参戦、茶室では4年生の中山愛唯(XRAYHEAD Garden)と山口真誉(XRAY Drawing)が、卒業作品のプロトタイプを体験...
「手塚治虫 ブラック・ジャック展」開催記念トークイベント#2(身体の不思議:『ブラックジャック』が問いかけたこと)に小鷹が登壇しました。個人的にはすごく楽しめました。後ほどアーカイブが上がるはず。 こちら、期間限定のアーカイブ(92分)です。 /無料ライブ配信 第二弾!!👏\ 「手塚治虫 ブ...
「からだの錯覚まつり」、土日ともに大盛況でした。300人くらいきたんじゃないかな。鉄板のスライム・XRAYはもちろん、(来年度大学院に進学予定の)加賀美果歩に担当してもらった《キュービック体操》も意外なほどに盛況で(子供に大人気!)、四方より奇声の鳴り響く、本当に幸福な二日間でした(キュービック体操は、「子...
大学院生の佐藤優太郎と高橋奈里と小鷹、それぞれ函館で開催されたJCSSの全国大会で学会発表しました。高橋さんは念願の学会デビュー。函館の夜は海鮮尽くし。佐藤くんの写真撮り忘れたけど立派に発表してまする。 佐藤優太郎・斎藤五大・小鷹研理:固有感覚ドリフトに基づく指変形感覚の異方性の検証、日本認知科学会第40回...
自分の頭の中の骨を触られる錯覚:XRAYHEAD(今井健人・茅野遥香・小鷹研理)が、先日のSiggraph Asiaでの受賞に引き続き、新たに2つの賞に輝きました。 (1)XR Creative Award 2022で、「優秀賞:学生部門」を受賞しました。昨年のXRAYSCOPEに引き続き、2年連続でXRA...
自分の頭の中の骨を触られる錯覚:XRAYHEAD(Kento Imai, Haruka Kayano, Kenri Kodaka)が、韓国大邱で開催されたSIGGRAPH Asia 2022のXRプログラムで、「Best Extended Reality (XR) Content Award」を受賞しました...
12/16〜18に山口県山口市YCAMで開催されたワークショップ(YCAM InterLab Camp vol.4:遠隔・身体・共創)において、トークセッション(南澤考太 x 脇坂崇平 x 笠原俊一 x 小鷹研理)に登壇しました。また、ワークショップのハッカソンでは、博士後期課程在中の佐藤優太郎とともに、「...
スライムハンド錯覚に関する論文が、2022年11月15日付で、国際論文誌(iPerception)から出版されました。 [DOI]|Kodaka, K., Sato, Y., & Imai, K. (2022). The slime hand illusion: Nonproprioceptive ...
小鷹研から、JCSS2022(オンライン)で3件の発表を行いました。 博士後期課程の佐藤くんが口頭で、修士2年の今井くんがポスター発表をおこなっています。 [口頭発表] クアドタッチ錯覚による所有感生起の連鎖 佐藤 優太郎,齋藤 五大,小鷹 研理 [ポスター発表] 「Slime Hand」における主観的な皮...